Steelseries Arctis5のレビュー。PS4で使った感想。2019年版との違い。

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最終更新:2018年9月14日

SteelseriesのArctis5。人気のゲーミングヘッドセットであり、かっこいい。でも売り切れていることが多く、あまり売ってない。
ブラックとホワイトカラーがあって、僕はホワイトが欲しかったので、Amazonで入荷するのを待っていたら、例のプライムデーの時にさりげなく入荷していたので、買った。
(記事公開当時のことなので、2018年1月17日現在は手に入りやすいようです。)

僕はPCよりもプレステでばかりゲームをしているので、主にPS4での使用感を書こうと思う。

Arctis5とPS4の接続方法

USBとアナログ3.5mmプラグ、どちらでも接続できた。
音はUSBの方が少しいいけど、アナログでプレイしても問題なし。
USBの方が音量が大きい。アナログ接続の音がゲームによっては結構小さく感じたが上げれば問題なし。

USB接続の時は、ヘッドフォンのLEDが虹色にグラデーションしながら光るので、綺麗。綺麗だけど、自分がプレイ中は見えないので、鏡でも置いてプレイしてニヤニヤすればいいと思う。

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グラデーションはこんな感じ。GIF画像の都合で色が変化するスピードが実際よりかなり早いが、実際はもっとゆっくりじんわりと色が変化していくので見ていても心地よい。

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USB接続する際に、延長コードと繋ぐんだけど、ケーブルの接続部に机の上に置くノブが付いていて、ゲーム音とチャット音のバランス調整を、ノブを左右に動かすことで瞬時にコントロールできる。今のところ使う予定はないが、便利なものである。

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僕はゲームをするときに30インチぐらいのモニタで画面から2mぐらい離れてプレイしているため、ケーブルの長さがもう少し欲しい感じがした。USB接続のときケーブルは2mぐらいの長さがあるので通常であれば十分であるが、間にノブが入るのでノブを置く台が必要になり、画面から離れると短く感じる。ケーブルがあと1mぐらい伸ばせたらよかった。もちろんUSBなので、USB延長コードで伸ばすことは可能。
僕の場合はコントローラーにアナログ接続で繋ぐ形が一番良かったのでその形でプレイすることになった。

ケーブルの端がMicroUSBに似た端子で、これを3.5mmプラグかUSBに変換して使う。独自規格らしい。

Arictis5の付け心地は良い

密閉型とオープンエアーの中間ぐらいの、両側からの少しの圧力はある。耳の周りをすっぽり覆ってくれたので、耳自体への圧迫感はなく、長時間でも今のところ痛くなっていない。ヘッドフォン上部のアーチの内側に、もう一つ布(スキーゴーグルのゴム風)のアーチがあり、この布についたマジックテープで長さを調整することで頭のサイズに合わせる。個人的には付け心地は気に入った。長時間つけていられる。

追記:
2か月ほど使ってみましたが、頭が痛くなることもなく、付け心地はとても良いです。

追記2:
夏の間ずっと使っていましたが、部屋が暑いとやはり耳元はすこし蒸れます。半密閉型?なのでしょうがないですね。でもそんなに気にならないです。

PS4でも有効な、マイクのミュートスイッチがあるのが良い

マイクのミュートボタンがあるのがとてもいい。PS4に接続できるヘッドフォンやイヤフォンは、切り替えスイッチがないとマイクが常時オンになってしまう。そういう場合は、ソフト側でミュートする必要がある。マルチのオンラインゲームでずっとマイクオンの人がたまにいるが、あれは切り替えスイッチがないイヤフォンを繋いでいるのだ思う。

プレステに最初から付属している安っぽい純正の片耳イヤフォンマイクは、スイッチのオンオフがスライドで切り替えできるので結構レアなアイテムだ。スライドスイッチで切り替えができるタイプのイヤフォンは、この純正以外は非常に少ない。でもゲーミングヘッドセットならボタン切り替えできるものが多い。
このArctis5は、欲しかったミュートボタンがヘッドフォンについているので、オンオフの切り替えがとても便利。

USB接続すると、マイクミュートボタンがオンのときに、赤くLEDが光る。これが結構視界に入るとまぶしい。光りが強い。でも、マイクは自由自在に収納できるから、普段は引っ込めておいたり、顔から離せばいい。アナログ接続なら電源供給できないからマイクは光らない。光らないから、ミュートボタンが作動しているか自分で把握しておく必要がある。

Arctis5の音質は?

初のゲーミングヘッドセットなので、音質は他のゲーミングヘッドセットと詳細な比較はできないが、感じたまま言うと、迫力がある音。高音がかなり鋭く出る感じ。最初は銃声とか、耳にキンキンする感じはあった。低音も迫力があって良い。これでPlaystation Music(Spotify)を聞くのも気持ちいい。音質をイコライザーで調整する場合は、パソコンが必要。パソコンならYoutubeとかで5.1サラウンドな音を聞くのも気持ちいい。

ノイズリダクションの設定に段階があって、最初はノイズカットが強めかなと思った。声を伸ばすと、途中から声がミュートされるような現象があった。PCで使う時はノイズ設定の感度を低めにできた。ヘッドセットマイクで歌を歌おうとしている人(そんな人がいるか知らんけど)は、戸惑うかもね。

PS4のコントローラーにアナログ接続で使うことにしたので、ステレオ接続だけど、FPS(オーバーウォッチ)は背後の足音の出方が大きくてわかりやすく、後ろに回り込んでいる敵の足音もなんとなくわかった。PS4は、USB接続も3.5mmプラグもステレオ出力なので5.1chサラウンドにはならない。5.1chで聞くにはHDMIでつないだテレビにAVアンプをつないでそこに接続が必要になったりと敷居が高そうなのでやってない。又は、Sonyの純正Bluetoothサラウンドヘッドフォンならできるかも。(この辺の音回りは僕も勉強中なので、間違っていたらすまぬ)。

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その他気になったこと箇条書き

何かあったときは、Steelseries日本正規代理店である株式会社ゲートに電話かメールをすれば対応してもらえる。
1年保証付きなので、サポートも問題なし。

GATE

Arctis 5 – 7.1 Surround RGB Gaming Headset|SteelSeries

USB接続時に遅延があるとどこかの記事で読んだけど、特に感じなかった。USBでも普通にプレイできる。

PCでUSB接続して、Youtubeなどで適当なサラウンド音を聞くと気持ちいい。

ひとつ不思議なのは、大人気で売れているArctis5はプロゲーマーもお勧めしているが、Twitchなどのゲーム配信で実際に使っている人を一人も見たことがない。100人ぐらいはFPSの配信を見ているんだけど、今のところ見かけない。SteelSeriesだとSiberiaとかつけている人はいた。Youtubeのゲーマーだといるのかな。わからない。個人的にはとても気に入ったので、大切に使い続けたい。

ちなみに僕が買ったとき、Amazonは白カラーの方が2000円ぐらい安かった。僕は白が欲しかったので、丁度よかった。在庫はあったりなかったりする。とても気に入ったので、使い続けたい。

 


 

Arctis5を使ってプレイする、プロゲーミングチームデトネイターのStylishnoob氏の動画がありました。

フライパンで敵を殴るシーンが必見です(ヘッドフォン関係ない?)。動画の最後の方にイコライザーを少し調整した画面がありました。

なお、現在のStylishnoob氏はおそらくデトネイターの契約上の関係でHyperXのヘッドフォンを使用されていて、こちらも同様に良い評価をされていました。
HyperX Cloudシリーズはプロ格闘ゲーマーの”The Beast”ウメハラ氏も推しています。


追記2018/09/14

SteelSeries Arctis5の2019年版が発売。2018年との違いについて。

好評だったArctis5をさらに快適にした2019年版が先日発売しました。

変更点は、

Arctis 2019 Editionの主な変更点:

・新パッケージ

・AirWeaveイヤークッションが+2mm厚

・Arctis 5/7がDTS Headphone: X v2に対応(旧モデルもアップデート可能)

・イヤーカップのダイヤルが小さく固めに

・Arctis 7のヘッドバンドがArctis Proの設計に変更

など

SteelSeries Japan様公式ツイッターより引用
https://twitter.com/SteelSeriesJP/status/1040075804003033088

Arctis5で最も大きな違いは、イヤークッションが厚くなったことでしょうか。
2018年モデル(旧モデル)が特に悪かったわけではなく、個人的には旧バージョンでも長くつけていても疲れないですし、現在も非常に快適に使っております。
DeToNator所属のKHTVさんも、先日の配信で「Arctis5は神」と太鼓判を押していました。(現在、SteelSeriesは再びDeToNatorのスポンサーになりましたが、それと関係なくArctis5は素晴らしいと力説されていました。)

アップデートされた2019年バージョンも魅力的ですし、もし旧モデルが安く売っていたらそちらも狙い目かもしれません。2019年Editionの国内発売日は9月28日です。

解説されているYamatonさんと、SPYGEAさんのプレイ動画もあります。音質も、低音が強化されているとのこと。

2018年9月29日にAmazonで確認したところ、人気の様子で入荷待ちになっていました。