iPhone/iPadの機種変更後にiCloudがいっぱいになったときの対処法

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以前iCloudに関する記事を書いたのですが、今回はiPhone/iPadを機種変更したらiCloudがいっぱいになってしまったときの対処法を一つ書きます。

注意点)この対処法は、機種変更後、古いiPhoneから新しいiPhoneへバックアップデータの移行(復元)が完了した後のお話です。データの移行が完全にできていない場合は、安易にiCloudの中のデータを消したりしないでください。消してしまうと元に戻せません。

 

過去の記事はこちら

iCloudの5GBが容量不足でバックアップできないときにデータを減らす方法 | 感想みかん

iPhone/iPadを機種変更してデータ復元後、過去の端末の不要なバックアップを消す

iPhone/iPadを機種変更や買い増しして、端末に自分のAppleアカウントを接続すると、その端末のバックアップが新たにiCloud内に作成されます。通常の使い方なら普段使っているAppleアカウントを使って端末を使い始めますから、iCloudも同じスペース(課金してなければ容量上限5GB)を使うことになります。

このiCloudのバックアップの中のデータには、今使っている端末の分だけでなく、過去に使った複数のiOS端末のバックアップが残っていることがあります。今回はそれを消す作業を書きます。新しい端末を追加し、バックアップがiCloudに追加されると、その分だけ使用容量が増えていき、空きが減ってきます。過去のいらない端末のバックアップを消せば、その分の容量スペースが確保できます。

具体的な消し方 6ステップ

具体的にみてみます。今回はiPad Pro10.5インチでやります。iOS12です。

  1. 設定を開き、自分の名前が表示されている一番右上をタップ
  2. 「iCloud」をタップ
  3. 「ストレージを管理」をタップ
  4. バックアップをタップ

    注)「ストレージを管理」に入る前にも「iCloudバックアップ」という項目がありますが、別物です。
  5. バックアップに入ると、過去の端末のバックアップ一覧が表示されます。

    ここにたどり着くのが意外と難しかったりしますね。
    ここで、もう不要な端末のデータを消します。上の画像で言えば、僕はもうiPad Air2を売ってしまったし、過去の端末の状態を復元をすることもないので、消すことができます。消せば約300MBの節約になります。このiPad Air2はアプリも何にも入ってない状態だったので、たくさん使った端末であれば、もっと容量は大きいです。1.5GBぐらい節約できるかもしれません。
    注意1!消すともうその端末のデータは二度と復元できません。細心の注意を払って行ってください。
    注意2!項目一番上の、自分の使っている端末(画像でいうと「このiPad」)のところは消さないでね。
  6. バックアップを削除

これで、消した分は容量が確保できます。

今使っている端末のバックアップも忘れずに

設定→自分の名前をタップ→iCloudバックアップ に行くと、iCloudバックアップがオンになっているか確認できます。

上の削除作業をやる前に、「今すぐバックアップを作成」をやってもいいかもしれません。それもできないほど容量が圧迫しているならできませんけど。

というわけで、ここを一度のぞいてみて、過去の端末の不要なデータがあれば、消すことは有効だと思います。